2011年12月12日月曜日

百子の花日記 138
名前がわかりました



今年始めの年賀状で、阿蘇の李恵さんから知らせて頂いていたのに、長い間忘れていました。花日記61で、白のホトトギスに掴まる様にとまっていた歌舞伎の隈取りの様な羽の持ち主は、更紗灯取蛾(さらさひとりが)です。灯りによって来るらしいのです。花日記89の、ゴムマットの上のフワフワとした毛玉の様な虫は、林檎毒蛾で林檎の木につくらしいとの事ですが、我家の栗の木に付いていました。両方とも、あまり見た事のない虫でした。調べて下さった李恵さんとお友達に感謝します。ちなみに、今年は両方とも見ませんでした。

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