2012年6月29日金曜日

2012年初冬のバンガローにて 1





 
   前回の訪問から1年半ぶりに、オーストラリア東部のBangalowにある娘の家に来ています。季節は初冬から冬に向かう処ですが、そんなに寒いわけではありません。しかし、ここ数日、日本の梅雨に負けないくらいの雨降り続きで居間にある薪ストーブに火が入っていると、やはり暖かくホッとします。前回の訪問時と大きく変わった事が二つ。1歳と3歳だった孫娘達が2歳半と4歳半になって、曲がりなりにも日本語で私と少し話が出来るようになった事。そして、娘の亭主モーガンの実家から牧羊犬ボーダーコリーの仔犬バジル(2008年7月の“あまねや通信”で書いているティクルの子)がやって来て、家族の一員になった事です。バジルは今五ヶ月でわんぱく盛り、仔犬といっても体は大きく成犬並です。家の前に大きな公園がある恵まれた環境とはいえ、牧羊犬として平気で一日に20Kmは走る体力の持ち主ですから、娘にとっては一日に数回、訓練をかねて運動させるのが大変そうです。これから数回の予定で、バンガローのつれづれを御紹介するつもりです。では、また次回。

2012年6月24日日曜日

百子の花日記 171
村松さんの会で花を入れました その2

斑入り紫陽花 白山吹の枝 タデ ブロディエーアコリーナ 
ラッパスイセン(ドライ)
グレビレア シランの種 ラッパスイセン(ドライ)ミヤマナルコ
ラッパスイセン(ドライ)
コバンソウ(ドライ)
斑入り紫陽花
夏椿
紫陽花(おたふく)
薮椿(ドライ)バイモの種 
クロタネ草の種 オレガノ 

2012年6月13日水曜日

百子の花日記 170(紫陽花づくし)

ヒュウガミズキ、紫陽花三種 
山本教行作 扁壺



白紫陽花 
山本教行作 瑠璃面取壷
紫陽花三種 
山本教行作 灰釉花入れ
紫陽花(おたふく)、アルストロメリア 
村松学作 ガラス水差し
紫陽花二種(斑入り紫陽花、白紫陽花)
村松学作 縁緑ガラス大鉢
未央柳、白ガクアジサイ 
村松学作 ガラス花入れ

2012年6月11日月曜日

ようやく店の中が元に戻りました

ようやく店の中が元に戻りました。それでも、少し様子を変えた所もあり、見え方が新しくなりました。入口のすぐ左側の棚。
盛岡の釜定(かまさだ)の鉄鍋類が加わりました。
正面は小鹿田窯の品々
左側の棚。ここも少し変えました。
半閉(バンダチ)の上に柴田作品の数々。
いちばん左の棚。二段目に鯖江・河和田塗の中野さんの仕事。
中央の棚。いちばん上に中野さんの三段重ほか。
二段目以下は山本作品。
いちばん右の棚。小鹿田窯の仕事の他、二段目に村松作品。
下の棚は鈴木照雄作品。

百子の花日記 169
村松さんの会で花を入れました

青水差し 未央柳
花入れ ガクアジサイ
緑水差し クチナシ
縁緑大鉢 白紫陽花
縁黄中鉢 チンシバイ
ご紹介した花はこんな感じで見て頂けます
ベランダの外に夏椿も咲いています

2012年6月9日土曜日

第3回 村松学吹きガラス展が始まります









本日6月9日から24日までの2週間、あまねや工藝店で「第3回 村松学吹きガラス展」が開催されます。八女の朝日屋酒店では同じ村松作品を、7月23日から8月15日まで並べます。さて、7日木曜日に村松さんから8ヶ口で届いた荷物を、8日に開梱。もの並べと花入れが終わったのが午後11時過ぎで、相変わらずギリギリのタイミングです。でも花が入ると綺麗な事。紫陽花や未央柳が、ガラスの花入れに「こんなに上手く入るとは!」。新しい発見でした。